ターボチャージャーとスーパーチャージャーとは

 

自動車の過給機にターボチャージャーとスーパーチャージャーというものがあります。
この2つの過給機の説明をします。
まず、ターボの方の説明は、一度内燃機関で燃焼された排気ガスをタービンで加速させ、回転させることで遠心圧縮機を稼働させ、再びエンジン内に送り込む排気をエネルギー利用した装置です。
本来の排気量を超える混合気が内燃機関へ送り込まれ、パワーとして発揮するため、効率よく大きな出力を得ることが出来ます。
そのため、本来ターボ車は早期に高速走行が可能で加速時に掛かる燃料消費が軽減できるため、燃費が良くなくてはいけないが、ターボ車の強みである走りという点でスピードを出してしまうドライバーが多いため、こうなると必然的に燃費が悪くなります。

一方、スーパーチャージャーは、クランクシャフトからベルトなどを介して取り出した動力によってコンプレッサーを駆動し、空気を圧縮してエンジンに加給する方法を採ります。
このような過給機を搭載する車は一般に燃費が悪いと考えられ、近年日本ではほとんど搭載されないことが多くなりましたが、モデルチェンジを境にダウンサイジングを図り、従来、2500CCの車で2000CCとして過給機が搭載され前モデルの排気量で同様のパワーが発揮できるという採用のされ方が多いです。

 

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