OHVとは

 

OHVは4輪自動車や2輪バイクのエンジン形式の一つで、正しくはオーバー・ヘッド・バルブの略です。バルブを使って吸気排気を行います。バルブは一般的にはエンジンの横にあります。このエンジンは古くから作られ現在はほとんど見られない形式です。ただこのエンジンの特徴は作りがシンプルなので、たとえばスパーカブといわれるバイクは現在でもあまり形を変えずに販売されています。
ですから、このバイクは発展途上国を中心に走っています。それはシンプルなエンジンなので修理が簡単にできることです。逆にこのタイプは同じような形が違うメーカーから作られほど、完成度が高いものです。日本でもスーパーカブはいろいろ改造されてカスタム化されているほどです。また、4輪自動車では各メーカーは自動車がまだまだ高かった時代は購入しやすいように同じ車種でもこのタイプのエンジンを使うことにより買い易くしていました。このあたりから各メーカーは多くに車種をつくり、高度成長と相まって自動車はどんどんと創意工夫をしながらエンジンも新しく開発をし、より高度のエンジンの礎となるきっかけを作ったものです。時代の流れで仕方がない面はありますが、このエンジンも忘れないでほしいです。

 

コメントは受け付けていません。